小浜島に来て2週間ほど経ちました

僕は結婚していません。

なので、1つの場所に留まる理由がありません。

地元で身近な野鳥と会うだけでも満足はしていたけれど…

羽ばたける機会があるなら、未知の世界を見てみたい。

多くの生命と出会うことは、多くの生き方を知ること。

僕はもっとたくさんの生き方を知りたいんです!

沖縄の離島、小浜島

と言うわけで、やってきた沖縄の離島「小浜島」

八重山諸島に位置するこの島は、人口が600〜700人程度。

うち、しまんちゅは100人程度、あとは移住者となっているようです。

小浜島に来て2週間

この記事は、制作日誌のカテゴリーにしていて、

野鳥との出会いをご紹介しつつ…小浜島での出来事や、小浜島での生活についてもお話しできたらと思っています。

そんなわけで、2023年3月22日にやってきて、この記事を書いているのが4月7日。(更新したのは4月26日と小浜島に来て1ヶ月が経っていました…)

あっという間に2週間が経ちました。

リゾートバイトで無料で小浜島に!

小浜島で出会ったオカヤドカリ

その間、住む場所と食べ物が必要になるわけなんですが…

離島に2週間も滞在できるお金なんて持っていないので、リゾートバイトで小浜島にやってきたわけです。

食費は社食とお弁当で数万円かかるけど、家賃光熱費水道代電気代は無料!

契約満了時には、交通費を含めたそれなりの金額ももらえるので…

労働力を対価に、ほぼ無料で沖縄に来れているわけです。

リゾートバイトをしながら、野鳥観察の日々は↓な感じで…

小浜島での1日

小浜島でのルーティン
6時野鳥観察
9時出勤
15時休憩
18時退勤
夜の時間食事洗濯•撮影データ編集•サイト運営などなど
22時明日の朝に備えて就寝

と、毎日こんなスケジュールで活動しています。

仕事が9時からなので、朝のゴールデンタイムに野鳥観察ができるのが良くて…

毎朝、離島の野鳥たちとの出会いに感動しっぱなしです。

離島でリゾバの仕事内容

リゾートバイトでの仕事には、色々な業種がありますが、
接客が苦手な方は、客室清掃やレストランの洗い場や調理補助がオススメです。

一緒に仕事をする方は、小浜島の場合、同じリゾートバイトに来た人や石垣島からパートに来ている方などがいます。年齢も20代〜30代後半までいて、パートの方を含めると60歳以上の方もいます。

仕事はとにかく掃除、掃除、掃除で、体力が必要で、結構ヘロヘロになります。
ですが、ペアを組んでこなしていくので、相性のいい人とペアになると大変だけど楽しくお仕事できますね。

リゾバしながら他のことをするのは大変

僕は野鳥撮影とサイト運営をリゾバの合間にしていますが…

野鳥たちを探して、撮影して、整理して、サイト運営して、YouTube動画を作って、リゾバに、普段の生活に…と、時間配分が難しくて、ちょっとストレスになっている部分があります。

充実感のあるストレスではあるんですが、ストレスはストレスなので、上手にタスク管理していかないとなぁと思いつつ…

野鳥観察をしてしまうと、1日中、島をウロウロしてしまってます。(野鳥との出会いにばかり集中して、サイト更新が滞っているのが悩みの1つです…)

時間を見つけては、島で野鳥を探して歩いているので、足の疲労も感じていて少し飛ばしすぎている気もしていますが…

野鳥たちが賑やかな期間が短いかもなので、この期間中はできるだけ多くフィールドに出たいんですよね。

当サイトの今後

海人公園のマンタ展望台と夜空

そんなわけで当サイトは「小浜島 野鳥図鑑」として、

実際に小浜島に来て野鳥たちと会って制作されていく生きた図鑑サイトになっています。

今後も、小浜島での生活を綴りつつ、野鳥図鑑サイトとして完成を目指して運営していくので、楽しんでもらえると嬉しいです。

前情報だと92種ほどの野鳥が小浜島で確認されているので、

それくらいの数かどうせなら100種くらいを掲載できたらいいなと考えています!

目指せ!野鳥マスター?

次回もお楽しみに!

おすすめの記事